ざっくりニットで細見えをねらう - みのまわりにあるいろいろなこと

街くまです。

相方のわるくまさんが、みためを可愛くしてくれました。カワイイ。何者なんだやつは…

女子力負けてるんじゃないかと不安になるほどですが、気にしないことにします。

ブログが北欧系？になったということで冬ファッションのお話。

台風のおかげか、今年の残暑はとても短かった気がする福岡。シルバーズウィークのセールはまだ続いていますが、街のショップはすっかり秋冬ファッションに入れ替わっています。

秋冬といえばニット！ざっくりした編み目のローゲージニットは男女問わずかわいいです。

色は女性なら断然ホワイト〜オフホワイト。男性は、ネイビーやオリーブグリーンもシックですよね。

今年はバーガンディやロイヤルブルーも見かけます。

あとパステルカラー。面積が広くなりがちなので、淡いカラーバリエーションが豊富なのは嬉しい。

ローゲージニットは、編み目が大きいため、ざっくりしたシルエットになります。

えりもとにゆとりがあるデザインを選ぶのをオススメします。

ゆったりしたシルエットから細い首や手首を覗かせるのが細見えのコツです！

女性の場合は、インに襟のつまったシャツやブラウスを合わせてしまうと、ゆるさ半減。なるべく鎖骨は見せる。寒ければインナーを工夫しましょう。 (ババシャツ、といわず今はいろんなあったかインナーがありますものね)

男性は、首がほっそり見える空きぐあいを見極めることと、肩幅をしっかり合わせることがポイント。

「なで肩なんだよねー」という方は、ラグランぽいデザインになっているものを選べば、ほどよいゆるさが出るかと思います。

丈と、えりもとのゆるかげんがバランス決めに重要なので、試着して確認するべし！

一歩まちがうと、のびたセーターを着ているだらしない子のイメージに(｡-_-｡)

街くまは、女のコが、ざっくりシルエットのニットにショートパンツやミニスカートを合わせたシルエットが大好きです。

足もとはロングブーツか、同色タイツ×ブーティ。

いわゆる「安室ちゃんスタイル」ですよ。一般的なスタイルの女性でもスタイルよく見せられる黄金バランス。

男性もボトムは細めのシルエットの方がバランスよく決まります。

男性だったら、オフホワイトのアラン編みニットにブルージーンズを合わせた着こなしが好き。

えぇ、完全に個人趣味です。サイズ感を間違えると90年代風味になってしまうんですけれども…

ミニ丈は年齢的に…という場合や、オフィススタイルには、ニットをショート丈にして、ひざ丈のふんわりスカート(サーキュラー？)を合わせてもかわいい。今年はペンシルスカートも旬ですね。

ひざ丈パンツや、くるぶし丈パンツには、同じニットでも逆にハイゲージで身体にフィットするようなシルエットのニットの方が合うと思います。

男性は、ギンガムチェックのシャツを覗かせたり、ピーコートをはおるような、トラッドな雰囲気でまとめるのがオススメです。 (個人的趣味ですけど)

女性の場合はニットを暗めの色にするとどうしても重たく見えるため、よほど身長がない限り、難易度が高くなります。短めの丈を選ぶと取り入れやすいかもしれませんね。

最後にいつものごとくNaverまとめにリンク。最初に登場する、オリビア・パレルモのコーディネートが街くまのど真ん中スタイルです(((o(ﾟ▽ﾟ)o)))

男性向けはこちら〜

4枚目の方のニットがラグランぽい形ですね。